自社アルミ加工の新工場が本格稼働しました。
リープトンエナジー株式会社(代表取締役:周 鳴飛、本社:兵庫県神戸市)は、
日本国内における太陽光発電システム用アルミ架台の好調な需要に対応するため、
架台等の製造拠点であるアルミ加工工場(中国江蘇省蘇州市内)を開設し、
本年7月1日(金)より本格稼働を開始いたします。

新工場の開設後は、アルミ架台の生産能力を現在の約1.5倍となる年間300MWに増強し、
事業のさらなる拡大を図ります。
リープトンエナジーは今後も、開発設計から製造までの一貫生産体制によって、
高品質な製品を市場に供給するとともに、コスト・納期におけるお客様のご要望に応えることで
太陽光発電の普及・拡大に貢献してまいります。
■新架台概要
工場名称 | Leapton Metal (Suzhou) Co.,Ltd. |
所在地 | 中国江蘇省蘇州市 |
設立 | 2016年2月 |
敷地面積 | 約5,000㎡ |
生産品目 | アルミ架台、太陽電池モジュールのアルミフレーム |
年間生産能力 | アルミ架台:300MW アルミフレーム:300MW |