リープトンエナジーの
太陽電池モジュール

リープトンエナジーの太陽電池モジュールは自社工場生産。高品質なパネルを、コスト競争力に優れた価格でご提供しています。
最新鋭の設備を投入し、オートメーション化された自社工場で大量生産を実現したパネルは、厳しい日本基準で製造され、国内だけでなく、海外の国際機関の認証も受けています。
さらにトップサプライヤの証である、「Tier1リスト」にも選出されており、充実の保証も付帯。長く安心して使えます。
自社工場製造による厳格な品質管理

最新鋭の設備を投入し、オートメーション化された自社工場で大量生産を実現。高品質なパネルをコスト競争力に優れた価格でご提供します。
モジュール工場製造工程

世界水準として認められた認証を取得
トップサプライヤの証 Tier1リストに選出
Bloomberg New Energ y Finance(BNEF)は世界6大陸拠点に調査員を配置するエネルギー部門の事業者及び専門家を支援する研究機関です。そのBNEFが四半 期ごとに、「Tier1=トップクラス」と定め、発表するリストがTier1リストです。リープトンエナジーはTierリストに選出さています。
太陽電池モジュールについて

- 1低反射高透過性熱強ガラス
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セルにしっかりと太陽光を取り込める「低反射高透過性強化ガラス」を採用。表面には反射による損失を抑えるARコート※(反射防止膜)を施しています。
※ARコート=Anti-Reflective Coated(反射防止加工)
- 2EVAシート(上)※
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EVAシートは光の吸収力を高める透過性の高い素材を使用。下層にある太陽電池セルに、より多くの光を透過できます。
※エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(封止材)
- 3太陽電池セル
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厳しい検査をクリアした高品質なセルを使用しており、公称最大出力値以上の出力が期待できます。
- 4EVAシート(下)
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紫外線の阻止力が高い素材を使用しています。
- 5耐候性バックシート
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太陽光の高熱・紫外線などのダメージからセルを守ります。
- 6アルミ合金フレーム
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フレームは、建築用サッシなどにも使用されている、強度、耐食性に優れたアルミ合金「AL-6063-T5]※を採用しています。
※6063は、国際アルミニウム合金名で、6000番台はAl-Mg-Si系合金。T5は調質記号で、高温加工から冷却後、人工時効したものを表しています。
リープトンエナジーの太陽電池モジュールの特徴
マルチバスバーセルの採用
- バスバー間の距離を縮めることで、
電気抵抗が軽減され、出力が向上しました。
ハーフセルの採用
- 従来のセルを1/2サイズにカット。発電ロスを減らし日照が少ない環境下でも出力を向上、ホットスポットも抑制します。
国内・国外の各種認証取得
- 火災耐性認証、PID耐性認証、塩水腐食耐性認証(※)アンモニア腐食耐性認証など、各種認証を取得しています。
※重塩害地域(海岸より500m以内)を除きます。
低照度機能
- 日照の少ない環境でも高いパフォーマンスを発揮する低照度機能を搭載しています。
様々な気象条件下に耐えるパネル強度
- 積雪荷重5400Pa、風圧荷重2400Paに耐える強度を備えています。(TÜV NORDによる負荷試験による)