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最大垂直積雪量200cm!「積雪用架台セット」を発売開始

リープトンエナジー株式会社(代表取締役:周 鳴飛、本社:兵庫県神戸市)は、株式会社栄信(代表取締役社長:尾崎 哲也)の製造する耐積雪金具セットと太陽電池モジュールを組み合わせた「積雪用架台セット」の販売を開始いたします。

耐積雪金具セットは折版屋根と太陽電池モジュールの間に設置する屋根架台で、耐積雪金具が雪の重みを分散し太陽電池モジュールの変形や破損を防ぐので、今まで設置を諦めていた多積雪地域にも太陽光発電システムが導入可能になります。最大積雪量は200cmまで、風速は38m/s以下(勾配0寸~5寸以下)が対応可能です。(セット対象モジュールは当社製品長辺2,000cm以内となります。耐積雪金具セットのみの単品販売は致しません)

アメリカの民間総合気象情報サービス会社「AccuWeather」によると、人口10万人以上の都市の年間降雪量を世界中で比較したとき、トップ3が日本の都市であることがわかりました。(1位:青森市(約7.92m)、2位:札幌市(約4.85m)、3位:富山市(約3.63m))このことから、日本の日本海側での積雪用架台セットのニーズは高いと思われます。

当社では、今後も世界的な目標である、「2050年に二酸化炭素実質排出量ゼロにする」という目標に向かい、太陽光発電に係わるあらゆる商品・サービス開発に努め、お客様のニーズにお応えして参ります。

■製品について

 

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